新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

平助の話

異常な眠気に襲われて早寝してしまい、翌日に書く日記。
時々どうにもこうにもならないくらい眠気に襲われるんだけど。おかげで今日はすっきりです。

ま、それはおいといて、今江戸に居た頃の山口一話をまたひとつ書いているところ。今まであまり絡んでいなかった試衛館の人との話を書きたいなと思っていて、ただいま平助との短めの話にとっかかっております。
特別に思い入れを持ったキャラというわけではないのですが、藤堂平助という人物には結構興味があります。
大河の時は沖田総司との対比みたいのが多かったですけど。私の場合は山口一との対比で。
出自のこととか、興味深いですよね。確かめる術はありませんが。
美男子だったという話だし、学問もあったということだし。魁先生だし。そういう断片的な人物像を重ね合わせると、いったいどんな人だったのか?と、想像が膨らみます。私なりに「新選組の平助はこんな人」というのを考え。そしてそういう人になるちょっと前の試衛館時代を書きたいと。しかもそこへ山口一を絡める…というよりメインはあくまで山口一。というお話を書きたいのです。
ここのところそういう発想が自分の中で増えていて、それなりに面白く考えてます。

平助も試衛館ではちょっと浮くキャラかなと思ったりしたのですが、そうやってよくよく考えてみると、試衛館に馴染むキャラって一体どんな人?と思うのです。いや、全員が浮いている?ということは誰も浮いていないのと同じ?
だからこそ山口一が入り込む部分があったのだと…。わかりにくい言い回しになりますが、個性的過ぎて何でもありな気がしてならないのですね。
このあたりのことはきっと小説がアップできれば、あとがきにて書くことになると思いますので、詳しくは書きませんが。

そんな訳で(どんな訳じゃ)、遠からず平助の話がアップできそうです。