天候による中止だからしょうがないんだけど、しょんぼりしている娘を見るのはちょっと辛い。 普通に運動会ができることって、幸せなことなんだな〜。

あれやこれやと突発的な出来事が多くて、一日がとても長く感じたり、逆に酷く短く感じたり。「やらねばらならないこと」とか「考えねばならないこと」すらもこなせないまま終わる毎日。というようなこの１週間でした。引越しして楽しく荷解きしている筈だっ…

ふてぶてし〜く邪魔しまくりのこいつ。だんだん人相（猫相？）も悪くなってきている気がする。昔はもうちょっと美人でかわいかったのに。性格が顔に出てるぞっ。 「どいてよっ！」と、文句垂れてもまったく聞き入れてくれる様子なし。一人でごろごろ喉鳴らし…

我が家のお猫さまはちと変わった性格のようで。 よく猫は家につき、犬は人につくなんて言いますけども、まったく違っていて。どんな家になっても５分で馴染む奴です。 最初はマンション住まいで、その頃はそのマンションと実家をしょっちゅう車で往復する生…

壁紙の話。 昔は、各部屋毎に柄物などを使ってイメージを変えるのが流行っていたようですが、近年はそういう人は少ないようです。逆に部屋の一面だけを別の色にしたりして、アクセントクロスという使い方が多いらしい。そんなわけで我が家もほぼオール白。和…

朝、雨だったので月は見られないのかなと思いましたが、午後から晴れていい月でした。新居ではお団子を作る余裕もないので、とりあえず近くの和菓子屋さんで調達。そしてダンボールの山を掻き分け（笑）、玄関の飾り棚をちょっとそれ風にしてみました。スス…

ここんとこ泣きたくなるほど情けないことや、頭から湯気が出るほど腹の立つことや、そんな情緒不安定のために上手く対処できなかったことが続発して、酷い低空飛行が続いている管理人です。ぶう〜。さて。気分を変えて！ 一昨日がハウスメーカーさんからの引…

他人の所業に吼えたりしていてはいけない。 イライラは悪いことしか引き起こさない。 身体の無理はきいても、心の無理はいけない。 セーブするのも大事。 己を過信してはいけない。 だけど、いつまでも引き摺るのは更によくない。 そんなことを身を持って知…

私もこれでも少しは大人になったらしく、仕事のいざこざなども未然に予防線張ったり、イラっときても笑顔で誤魔化したりすることもできるようになったんですが。 しかししかし、今度はさすがに堪忍袋の緒が切れかけました（完全に切らなかったところが我なが…

ほぼ日の「あの人の本棚」堺さんの５冊目は三谷さんのエッセーでした。モンテーニュのエッセーから三谷さんのエッセーへ。実に上手い紹介の仕方でしたねえ。400年の時を渡ったエッセーつながり。もしかしたらモンテーニュだって三谷さんぐらいの雰囲気で書い…

ほぼ日「あの人の本棚」堺さんの４冊目。今度はミステリー小説か〜。やっぱり同じ路線では来ない（笑）。 しかし今回の堺さんのコメントは秀逸ですねえ。今までのどのエッセーよりもわかりやすい例え話（笑）。 昔はそれこそ、男から男へ、みたいな感じで い…

って、どんな人？ それにしても「あんたは新聞社のまわしもんか〜っ」と言いそうになる展開（笑）。ほぼ日「あの人の本棚」、堺さんの三冊目は大岡信さんの「新・折々のうた」。中学生の頃、国語の先生がこれを強力にプッシュして授業に持ち込んでいたのを思…

ほぼ日の「あの人の本棚」。 堺さんの２冊目は司馬遼太郎御大の「街道をゆく」。ど真ん中やん…。今までにもあちこちで「街道をゆく」を読んでるネタは出ていたし。もっとストライクゾーンぎりぎりのゆるい変化球でくると思っていたので、あまりの速球ど真ん…

昨日が着工110日目にして竣工立ち合いでした。 昨年秋に気まぐれに展示場なんか行ってから、長かったような短かったような。途中数度の中だるみを乗り越えて、それでもなかなか面白い経験をしました。楽しかったです。 今はもう引越し準備でわらわらわらわら…

ほぼ日で「あの人の本棚」というコンテンツがあって、いろんな著名人の方が本を５冊オススメするんですが、ついに堺さんの番がやってきました♪ 堺雅人さんの本棚 １冊目はかつてnaviの「文」で触れられていた例の「エセー」。しかもテーマは酩酊状態で読む５…

猫がまたもや膀胱炎。何故に年２回、必ずやるのだろう？お彼岸の季節になると必ず（笑）。結局年齢もあるし、調子のいいときでもphコントロールできる餌にしたほうが良いだろうという結末。これまたすごい出費なんですよう（涙）。とりあえず今回は抗生剤も…

本日夕刊の記事にスキヤキ・ウエスタン・ジャンゴが。明日からですもんね。 にしたって酷評（笑）。「素晴らしい失敗作」と銘打たれた記事には笑うしかないというか、これってネガティブキャンペーン？ここまで書かれたら逆の意味で注目浴びるか？ 何故英語…

長らくお世話になった設計さんが、「竣工立会い」および「引渡し」の日に都合が悪くて出席できないというので、ちょっぴり前倒して来てくれました。今後の参考にという感じで、写真をたくさん撮ってお帰りになられましたが、なんだか嬉しかったですね。 設計…

106日目と銘打っておりますが、先日まとめて撮った写真を小出しにしているだけのもんです（笑）。もうこの先大した変化もなかろうと…ネタがないときの家ネタ、本ネタ。 度々ブログでも書いてきた和室です。和室って最後まで畳が入らないので、どうしても工事…

なんのこっちゃという感じがしますが、昨日のブログで触れたジャージの二人という文庫本。前半はまさに「ジャージの二人」というお話。カメラマンのお父さん（映画では鮎川さん）と、その息子である僕（映画では堺さん）がほぼ全編にわたって二人であれやこ…

堺さんが主演という例の映画の原作です。ジャージの二人 (集英社文庫)作者: 長嶋有出版社/メーカー: 集英社発売日: 2007/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 59回この商品を含むブログ (143件) を見るああ、堺さんが演じる息子の一人称なんですね、これ。…

竣工まであと１週間。もしかしたら今週は家の話ばっかりになるかもしれません。興味のない方はごめんなさい。美装が入って、すべての養生が取り払われました。こうなると「うわ！家だ！家らしくなってる！」という感じ。細かいところを除けば今すぐ住めそう…