新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

マルタ戦

もう初戦まで10日になってしまったんですねえ。熱出しただの点滴しただの、人騒がせな俊輔ですが、この試合の様子を見ると問題なさそうですね。ほっ。
「あれ?今の得点?」っていうくらいぽろりと入ったような玉田の1点。これが虎の子の1点になろうとは誰が予想したでしょうか?この頃の代表の試合って、観ていて良かったんだか悪かったんだかわかんないのが多いような気がするんですけども、見る人が見たら違うんでしょうか。ある程度自分たちのパターンとか見せられているような感じがするんですけど、間違いなく「何やってんだボケっ!」と言いたくなるような時間帯があって。どこを相手にしても滅茶苦茶なボロ負けってのも見ないけど、快勝ってのもないような。それくらい世界の中に混じることができているという感じもしなくはないですけども。
あー!巻に1点取っといて欲しかったですねえ。あと祐二はやっぱり頼れるなあとか。あと後半33分くらいの、俊輔が左サイドラインぎりぎりで受けたボールにはちょこっと痺れました。5年くらい前を彷彿とさせませんでした?
なんて、ちょっとこまかいところに気持ちが揺れた1戦でした。もうあと本番は中身なんてどーでもいいですから(笑)。勝てばそれで…。ええそれが一番難しいのだとはわかっているんですけどもね。