自分を省みる

下の子が幼稚園へ入って早２週間。下痢と嘔吐を繰り返し、じんましん出しながらも嫌だと言わずに通った最初の１週間。今週はじんましんのみになって、一山超えたかな〜という感じ。お弁当も残さず食べてくるし、毎日覚えたお友達の名前の報告も忘れない。３歳児は３歳児なりに頑張っているんだな〜なんて感慨深く思っていたら今日から風邪っぴき。鼻水を垂らして「寒い寒い」を繰り返しながらも通園（←させるなって？）。いや元気だったんですけどね〜。何か嫌な予感だなと思っていたら、案の定夜布団に入ってから喉がひゅーひゅー言い始めてぐずりモード。
疲れてるんだな〜きっと。土日はゆっくり休もう。ついうっかり「もう幼稚園生なんだから！」なんて叱ってしまうのだけど、本人も今はいっぱいいっぱいなのだからこれはいかん！と深く反省。
子供が具合悪くなると思いますね。これは私に対するサインだ…と。神様が優しくない私を戒めているんじゃないのかしら？というようなね。亡くなった祖母が良く言ってたんですよ。子供が風邪を引くのは夫婦の心の擦れ合いが原因だと。それを真っ正直に信じているわけじゃないのだけれども、そういうふうに考えて普段の行いを改めるのは必要なことだなと思うのです。きっかけですね。祖母はよくそういうものの言い方をしていました。子供が風邪引かなきゃ省みることができないってのも情けないですけども。

しかしそんな私も実はこの２週間くらいどーにも調子が悪くて。どこが悪いってんじゃなくて、異様に疲れるのね。この私が「気を張っている！」なんて筈もないので（笑）、単なる体力的な疲れと思われます。異常な眠気に数日前は「こりゃ寝るしかないだろ」と素直に爆睡したら、翌朝顔が別人のように浮腫んでて目も当てられませんでした（笑）。睡眠で回復できるのは子供だけらしいです（笑）。
ともかく土日は穏やかに過ごしたい〜。って子供が元気になったらまた毎日どやしながら暮らすんだろうなー（笑）。