私がオバサンになっても

「あ〜オバサンになってる〜」って良くも悪くも自覚することが増えている。
髪を結んでいるというだけで、半日くらいで頭が痛くなってくる。もうそれだけを理由に髪を切ろうと思う。
子供を抱っこしようとしただけで、腰がメリメリ言う。毎日そんな調子なのでいつギクッとくるのかびくびくしている。
この辺までは肉体的な問題ですね。以下精神的な問題。
トリビアの種で「お母さんが言うつまらないギャグ」のベスト５で、４つ当てはまってた（汗）。だけど１つだけ当てはまってなかったのでほっとしている（←ほっとしていることが最悪にオバサン）。
因みにそれはイイ男を見ると「私が10歳若かったらねー」と言うってやつでした。
言わないねっ。これだけは！だってまだ若いと思ってるもん（笑）お好み焼きの鰹節をみて「踊ってる〜」とは言いますし、鰻食べに行ってなかなか出てこなかったら「今、浜名湖かな」くらいは言います。けど「10年若かったら〜」は言わないのよ。まだまだ行ける！と勝手に思ってるからさ。10年若かったらコドモじゃん！いや、年齢的にはコドモじゃないですよ。一応社会人の端くれしてたし、自活してたし、偉そうな口も利いてたし、結婚も視野には入ってたし。でも今思えばアイツはオコチャマだね・・・。自分で言うのもなんだけど。
30過ぎたくらいからやっと世の中が少しは見えてきた感じがする。ホントに。10年経ったらそれはそれで「10年前の私はコドモ」とか言うのかもしれないけど。それとも「若さっていいねえー」なんて言うのかしら？
一応類似した発言に「あらエステに行かなくちゃ」ってのはありましたが（笑）。仕事絡みで某憧れの芸能人に会えるかも！ってのがあったんですよー。久しぶりに舞い上がりましたね〜。エステでどーにかできるというオバサン的発想なのか？好きな人の前でキレイでいたいという乙女心なのか？自分でも微妙ですが。その発言が原因かどうかはわかりませんが、とりあえずそれは実現していません（笑）。やっぱオバサンぽかったかなー。反省。