新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

大河

再来年の大河の話。
江(ごう)姫たちの戦国
ですって。
大河ドラマ、龍馬の次は徳川家光の母が主人公
なんだかなー。と思ったのは私だけではありますまい。姫様が主人公なのだってまだ去年のが食傷気味で残ってるのに(笑)、脚本家も去年と同じ方だとは(しかも原作なしの書き下ろしらしい)。よほど人材不足らしい。中2年で同じ脚本家って…何考えてるんだろ。なんだかもうテイストが今からぷんぷん臭うじゃないですか。あの時代が嫌だとか、女主人公が嫌だとか、脚本家が嫌いだとか、そういうことではないんですよ。それらの合わせ技に疲れたんです、去年一年で。嫌いというわけじゃないけれども、あんなのを数年に一度やられた日にゃー、こっちが疲れる(主にツッコミ疲れ)。10年に一度くらいで十分なのに〜。
なんとも安易な発想を勘繰らずにはいられない。視聴率の良さに気を良くした面々が勢いで決めてしまったなんていうことじゃーあるまいなー。
せめてあまりにもあんまりな歴史無視と、あまりにもあんまりな演出をやめてくれればと願わずにはいられない…てか、まず見ないな(笑)。
観るとしたら、堺さんかオダギリが主人公に抜擢されたときくらいだなー(だから女主人公だってば)。
それにしても発表になった瞬間に、まだ配役とかすら全然出てきていないのに「見たくないな」と思わせるドラマっていうのも珍しい。
なんなんだろう、私の中のこの拒絶反応は。