新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

医者選び

夕方、習い事から帰ってきた次女は汗だく。夕飯前にお風呂に入ってしまいなさい〜と入れたところ…うひゃ〜というほどの発疹がお腹と背中に(涙)。じんましんはしょっちゅうの次女ですが、これちょっと見たことがない感じの細かいブツブツ。すごく痒いらしく、掻いてしまって今度は痛みが発生。
水疱瘡は経験済みだし、麻疹風疹は予防接種済みだし。でも溶連菌のようなお友達にうつるものだったら大変だ!というわけで、近所のかかりつけの診療所へ。ここは夜間もやっているのでいつもすごく助かる♪私が子供のころからのかかりつけ。
ですが…夜間はいつもの所長さんはいなくて、近くの大きい病院から先生が交代で遠征してきてくれているんですねえ。で、その中に一人だけ頼りない先生がいるのです。行ってみると「今日のお当番が、あの先生じゃありませんように」と願ったその先生(涙)。



「なんだろうねえ」
「どうしたんだろうねえ」
「うーん、これなんだろ」
「わからないねえ」
「うーん」
「痒いの?」
「痒いのか」
「うーん、うーん」



先生ってば同じことを10回くらい繰り返しました(涙)。先生としては「これは皮膚科の先生じゃないとわからない症状だよ」ということらしい。つまりその…その言葉から推察するに、「ウィルス性の怖い病気とかではない」ということなのかな…ええもうそれだけわかれば十分です、もういいです(涙)。ま、そのために1200円はなんか腑に落ちないですけどもね。
とりあえずかゆみ止めを処方してくれて、帰りには近所の皮膚科のご案内パンフレットまでくださいました。いや、近所だからそれはわかってるんだけど「明日行ってみてね」だって(笑)。


ううーむ。かかりつけ変えようかなあ〜。