新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

電池!

でもってクリスマスの朝。
早めに寝た割に夢見が悪く(←こういうのの所為にする)全然起きられなくて、家族中で最後にノターっと起きてきた私。娘たちはさっそくサンタさんからのプレゼントを開けて喜んでるし、夫はコーヒー飲みながら新聞読んでるし、絵に描いたように平凡で幸せな朝(のような気がする)。
ネコが脱衣所におしっこしたとか、キッチンに洗い物が山積みとか、明日までの仕事がドーンと溜まってるとか、そんなこたーどうでもいいです(よくない)。長女はさすがに4年生だけのことはあってとっとと開けて説明書自分で読んで楽しんでる。
「お!サンタさん来たのね?」
との私のしらじらしい問いかけに次女は「来たんだよー!」と大喜び。長女は無言。やっぱり疑ってる?ある意味バレバレ?こうなってくると、寧ろ暗黙の了解のような感じ。「わかってるけどそれは口に出しちゃいけないものよね?」みたいな長女の態度が妙に大人びて見えて変な感じ。
確かに昨晩、所さんのテレビで幼稚園児がサンタはいるだのいないだのとかわいらしいやり取りを繰り返しているのを見ている時も、次女は夢中で「いるよ!いるんだもん!」と騒いでいるのに、長女は無言でしらーっと本なんか読んでましたっけ。「気づいてないフリするのも面倒だわ」くらいの雰囲気だ(笑)。ま、それならそれでいいさ…順調に大人になってるってことだもん…と開き直った私。

因みに次女がもらったのはコレ。
[rakuten:es-toys:10092905:detail]
まったく…安い買い物じゃありませんねえー。ふうー。
なになに単4電池がいるって?「ちょうどあったよ〜!良かったねえー!」とこれまたしらじらしく納戸から電池を持ってくる私。それを入れる夫。しかーし反応なーし!オンオフはできるのに、肝心のフィギュアに反応しない(汗)。「ふ、不良品かな?」という私の言葉にだんだんしょんぼり顔になる次女。サンタさんからのプレゼントだけに、サンタさんの威厳をなくしてもいけないし、安易に買ったおもちゃやさんに持ち込むわけにも…うわ〜どうしよう〜。同じの持ってる友達のところにメールしてやり方聞いてみたりして…問題ナシ。やっぱり不良品?
しかしまて!やっぱりこういうのは自分で隅々まで確認してみなくては!とりあえずドライバー取り出して電池ボックスの点検…ん?なんかあやしい気が(笑)。電池の入れ方甘くない?というわけで一度取り出してきっちり入れ直し、ネジ留めもしっかりと!
さあどうだ!

わ〜い動いた〜♪やっぱりサンタさんが悪いんじゃなかった〜!

ほんと、夫にやらせた私がいけなかったよ(涙)。てか電池入れるだけなのに、それすらきちんとやれない夫ってどうなの?娘たちの間ではサンタさんの威厳は保たれされ、そして母親への評価があがったのでした。へへ。