新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

サンタ

って、皆様のお宅にはいらっしゃるんでしょうか?私の実家ではサンタは最初からいなくて、両親や祖父母が=サンタということで育ちました。なんという夢のない…。そんな私ですが現在の我が家にはちゃんとサンタがやってきます(笑)。
サンタシステムは家によっていろいろみたいですが、我が家の場合は大きな(長さが50センチくらいはある)おばあちゃん手作りの靴下オーナメントの中にお手紙を入れておくと、当日お手紙がなくなって、枕もとにプレゼントが置かれているという感じ。ラッピングなし(←お店で買ったと疑われるから)。お返事のお手紙なし(←文面で疑われそうだから)。とにかくシンプルに。アラが出ないように最小限のシステムを採用(笑)。

長女はさすがにちょっと疑ってます。どうやって入ってきているんだろう?サンタは当日品切れで困ったりしないんだろうか?などなど。でも追及してサンタなんていないんだ…なんてことになると、プレゼントをもらえなくなるのは自分。次女が「いるに決まってるじゃん!だってプレゼント本当に置いてあるもん!」と、力説。信じておいた方が得だと判断したようで、最近は何も言わなくなりました(笑)。

さて、その次女。「サンタさん来るかな〜」ともう本当に指を折って楽しみにしているので、面白がって夫がいじわるを言いました。
パパ「イイ子にしてないから来ないかもしれないなー。約束守ってないだろ?」
長女「そうだよ!自分のベッドで寝るって約束したのに、いっつも夜中にママのお布団に行ってるでしょー?」
言われて本気で「どうしようっ」と、青ざめる次女。
そうなんですよ。夜泣きがおさまったと思ったら、この半年くらいは毎晩日付が変わった頃にスタスタとやってきて、当たり前のように私のベッドにするりと。もちろん日によっては夫婦の時間にスタスタとやってきたりして(笑)。いや、笑いごとじゃない…結構本気でびっくりするもん(笑)。寝ぼけてるんだろけど「おやすみママ」なんて普通に言われると、なんかこう〜その後続きはどうしたら?みたいな(笑)。
次女「私がんばる!今日からママのところいかない!」
素晴らしい決断です(笑)。ぜひ頑張ってくれ。