新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

頭を打ったから。だと思います。てか、思いたい。


昨日の夕方、家の中で思いきり転びました。コントやマンガで見る、バナナの皮を踏んだ人みたいに、横にツルっと。足が上にあがって体全体で床に落下するみたいに。たぶん本当はもっと無様に転んでいるんだと思うけど、気分的にはそんな感じに転んでおりました。でも家の中なんてそんなキレイに転べるほど広くないから、横の窓に頭から突っ込みました。最近の窓ガラスは強力なので、ぶつかったら頭が負けます(いや、ガラスが負けたら血の海だから、これでいいんだけど)。目から星がでた(笑)。というわけで、もう自分の体がどうなったのかよくわかんないぐらいに頭だの首だの腕だの脇腹だの腰だのが痛む本日。


いきなり近所に住む父が登場「○○〜いるか〜!○○〜!おお〜い」と、私の名を玄関から呼ぶのです。なんだろ?用があれば普通に入ってくればいいのに(鍵持ってるんだから)。ノコノコ「いるよ〜何〜?」と出て行った私に衝撃の事実。


父「玄関のドアに鍵が刺さったままだったぞ」
私「あ、ありがとう」


ここまではまあ…普通。普通じゃない?普通だよね。有り得るよね。


私「で?何の用?(←面倒臭そうに)」
父「いや、鍵が刺さったままだというから来たんだよ(怒)」


はて。意味がわからん。と思ったら…。そう、なんと近所が大騒ぎになっておりました。


買い物から帰ってきて、大量の荷物を運びこんでいた私は鍵をドアにさしっぱなしで家に入ってしまったのですが、そこへやってきたのは新聞の勧誘さん。ピンポーン!ドアホンのモニターに怪しげ〜な人が映っていたので、ラーメン食べ途中だった私は居留守をつかったのです(だって怖い事件とかあったばかりだし)。
立ち去った勧誘さんは数件先のおばあちゃんに「あの家おかしいぞ」と報告。おばあちゃんは「ん?あそこは確か××さん(←ウチの実家)の娘さんの家だ」ということで、私の実家へ急行。実家にたまたまいた父が「様子が変だ!」という報告を受けて、そのおばあちゃんと二人でやってきたわけ。いきなり入って泥棒でもいたら大変だ…もしも中で私が死んでたりしたら…と、想像力逞しくふくらませ。玄関前から「○○〜いるか〜?」と騒いだのでした。
まあ〜もう〜恥ずかしいのなんのって(全部自分が悪いんだけど)。おそらく本日中に近所中に知れ渡るでしょうなあ。もう出かけられませんよう〜(涙)。たぶんねえ頭打ってたからぼーっとしてたんですよ。当分仕事休ませてください(←それが言いたかっただけなのか)。