新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

寛永寺の照明器具

去年家を建てることになったころから、やたらとあちこちの照明器具が気になるようになりました。ドラマを見ては「お?これは?」、レストランに行っても「あ?これは?」てな感じです。
最近「お?」と思ったのは寛永寺。我が家の玄関照明と同じものが使われていたのでした♪
これは我が家の玄関。


これが広い玄関や長い廊下にずら〜っと。そりゃー素敵でした。天井が高いので吊り下げるコードも長めで、やっぱりそういう使い方が、同じ器具でも一番素敵に見えるわけですねえ。まるでベツモンです。
因みに葵の間の、二間ある手前のお部屋はこれの大きめのがかけられてました(そんなとこばっか見てる・笑)。
これです↓(因みにメーカーはオーデリック)


外の玄関照明もオーデリックだったな〜(器具の隅に張られているシールを実は確認した・笑)。
古い日本の建築物には、当然当初は電気なんてなかったわけで、照明器具なんかつける前提がないわけなんですよねえ。そこに現代では無理やり照明をつけているのだから、あんまり目立っても変だし、かといって業務的なものでもおかしいし。もともとの部屋の雰囲気を壊さずに、いい雰囲気にする…ってきっと簡単そうで難しいんだろうな〜と思うのでした。
とりあえず寛永寺グッジョブ♪