新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

ドラマ

とりあえず「拝啓、父上様」が結構お気に入り。神楽坂は馴染みのある場所なので、それだけでも結構楽しめます。勤めていたころ、よくランチをしに行きましたっけ。美味しいお店がいっぱいあったから。やっぱり町並みがいいですよね。
少し離れたところに写植屋さんがあって(←コレ自体懐かしすぎる)、そこへ行くのにバスとか地下鉄を使えばいいのに、わざわざ歩いて神楽坂を通過して行きましたっけ。自転車は絶対使いませんでしたね、すっごい坂道だから(笑)。ちょっと怖い顔のペコちゃん焼きを思い出しましたがそれもいまや大問題ですねえ。紀ノ善の宇治金時なんか食べたくなります。たまには…。

あと意外や意外だったのは「華麗なる一族」。主演者が私にとっては鬼門なので、「一応1回目ぐらいみておくか」という気分だったのが「げ、面白いかも」と思ってしまった。いちいち仰々しいBGMが流れたり、めちゃめちゃわかりやすい京香さんのお色気があったり、ラジコンみたいな鯉の登場がネッシーっぽかったり、肖像画がなんだかびみょーな雰囲気だったり、正直爆笑系でしたが。時代劇だと思えばそれもよいではないですか(笑)。ヤマコーさんはこういう役が似合いますね。案外と古典的なお顔なのかもしれません。気品があってちょっと冷たいような感じが素敵かも。にしたってあの父親の顔からこの息子の顔か?って感じはありますが。なんだか見続けてしまいそう。

「エライところに嫁いでしまった!」は脱落気味。「みるぞー!」っていう気分にならないなあ…何故だか。キャラがあんまり際立っていないせいか、パンチが足りないせいか。別に谷原さんがどうこうじゃないんだけど(笑)。

ヒミツの花園」も決して「すげー面白い!」という嵌り方ではないのだけど、こちらは堺さんへの愛が勝ってる感じ。もっとはじけてくれたらいいのになあ…。今のところあんまりコメディになってないよね。

風林火山」はまあぐだぐだしながらも見続けることでしょう(笑)。こういう思い入れがすごくあるわけじゃない大河は、途中抜けても惰性で見続けられるところがいいですねえ。

あそうそう、NHKスペシャル大河「坂の上の雲」もメインキャストが決まったらしい。けども、たった4人しか発表されないんかよ〜と。いやもうあんな人とかこんな人とか気になるじゃんか。始まるのは再来年だし、3年にわたって放送するわけだからまだまだこれからって感じでしょうが。でもとりあえずこのキャストを見ればなんか凄そうな感じがする…。
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なんでおもむろにこんな話を書いているかって言ったら、そりゃあなんだかネタがないからなんです。やたらと眠くてだるいの…。