新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

ヒミツの花園第1回

とうとう始まりました♪なんだか毎年最初はわくわくがあるんですよねえ〜。まず昼にやってた番宣番組の録画を見て、それから本編の録画を見て…。番宣の方は「何故堺さんの楽屋だけそんな短縮バージョン!!!と突っ込みたくなりますが、まあしょうがない。というより民放のコメディドラマで主役級というの自体珍しいもんね。楽屋に潜入したぐらいで満足しておかなくちゃいけません…おくゆかしい堺ファンとしては。池田さん説としてはさそり座のABな堺さん。なんかわかるねえその感じ。「一見優しそうだけど何考えているかわかんなくて気持ち悪い」(←こんなセリフだったよね?確か)と言われた時はそれが航のことなのか、堺さんのことなのか一瞬戸惑いましたよ(笑)。その気持ち悪さが癖になるのよね〜(←本当にファンかと言われそうだわ)。

そんなドラマですが、初回はストーリーというよりは各人の設定説明の回という感じでしたね。あの木のスケッチをしているのがいいシーンでしたね。「寂しいか」って電話で陽くんに言うところなんか「寂しいわ」って答えそうになってしまいましたもん(笑)。空を見上げるところ、女の子と目があってオロっと挙動不審に目を逸らすところ、いい感じです。ファスナー直してあげるところも良かったっすねえ。これからファスナー噛んだら堺さんを思い出しましょう。誰にも直してもらえないのが余計なわびしさを誘いそうだけども(涙)。

本人もインタビューで言ってましたけども、原作がないというのがまた良かったのかもしれませんね。元のイメージがないから、堺さんがオリジナルなわけで。ある種彼のもつ魅力がそのまま航の魅力になるでしょう。いいお兄ちゃんだよ…きっと。

それにしても少女マンガ編集者&マンガ家の行動はまるで笑えなーい!コメディのはずなのに。結構面白いはずなのに〜。ああ申し送れましたが私、元は少女マンガの編集者でございました。ほんとにね、あるんですよ〜ああいうわけわかんないことが。え?本気?って聞き返したくなるけど、絶対聞き返せないようなわけのわかんないことが山の如く(笑)。言い訳せずに謝る(例え誰が悪くても悪くなくても)という、田中ちゃんの言葉は真実です(笑)。原稿貰うために、買出ししたり料理したり掃除したりゴミ出ししたりするのも真実だったり。ああそうだ。離婚相談に乗るとか、そういうのもありましたっけ(笑)。因みにベタとかホワイトとか消しゴム掛けもいたします♪腕があがるとトーンぐらいは貼らせてもらえる♪いや、違う違う〜貼らないと間に合わないだけのことですけども。まあ偉い先生には有能なアシさんがいっぱいいるので、そこまで手出しはさせていただけません。
ああいうスゴイマンションに住んじゃう人も本当にいらっしゃる。何しろ私が仕事していた頃はバブルだったので(トシがばれるな)。そんなこんな懐かしい出来事を思い浮かべていたら、笑う余裕がなかった!来週はもうちょっとちゃんと心の準備をしてから見ようと思います!

それにしても毎週堺さんを主役級で見られる幸せよ…。とりあえず寒い冬を元気に越せそうです。