新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

車は怖い

この2〜3日体験した怖い話。


信号待ちをしていたら、2台後ろに来た車が止まりきれずすぐ後ろの車に追突。幸い玉突きにはならず、ぶつかった車の人たちも大きな怪我はなかった模様。ただ、ブレーキ音に反応してバックミラーを凝視した直後のことだったので、ぶつかる瞬間を目に焼き付けてしまった…。怖かった…。


先頭で踏み切り待ち時。対向車が踏み切り内に取り残される事態。
いや踏み切りって、自分が通り抜けられるスペースが前方に開いたのを確認してから渡るものでしょ?教習所でも習うでしょ?っていう基本ができていない私と同年代とみられる女性。
確かに前はぎっちりで抜けられないけれど、対向車である私は停止線で止まっていたので、とりあえずこっち斜線に入ってくれれば頭突きあわせる形ではあるけれど踏切内からは抜けられる。だけど彼女は既にプチパニック状態で、車を降りウロウロ。そうこうしているうちに遮断機が降りてきてしまう。それを何故か手で押さえる彼女…。やばい!とりあえず電車はすぐ横の駅に停車中なので、そのまま発進して激突することはないだろうが…。こりゃ助けに行かないとやばいか…と思ったら脇で工事していたおじさんたちが遮断機を持ち上げ、彼女を誘導。パニック彼女は車のドアを全開のまま発進。なんとか切り抜ける…が、彼女おじさんたちに挨拶もなしに走り去る…の巻。恐らく賞味一分程度の出来事。
せめてこれを教訓に、彼女が無謀に踏切内に入ることがなくなりますように…と願った私の心臓もある意味バクバク。怖かった。


どっちも私は目撃者でしかないけれど「気をつけろよ」と神様が言っているような気がしてならん。ホント、小さなハプニングで済んでいるうちに、気を引き締めなければと思ったのでした。