娘の読書

フェアリー・レルム〈1〉金のブレスレット

小２の娘が近頃はまっている本。元々は学校の図書室でみつけたらしいんだけど、どうやら人気があってなかなか借りられない様子。というわけで、夏休みということもあって図書館でゲット。
夫の読んでいるオタクな本には興味がさっぱりわかないのですけど、娘がはまっているとなるとちょっと気になるのが母親というもの（笑）。チラリと読んでみると、これがなかなかかわいらしいお話。かわいい妖精とかがいっぱい出てくる！ついでにイラストとか装丁デザインも結構かわいい（←これ大事）。それにしても娘はすごいスピードで読み進んでいる。こりゃアヤシイぞ！と、「どんなお話なの〜？」とあらすじの説明を求めたところ、コレが案外的確な解説。恐れ入りました。読む速度だけなら（だけか？）そのうち抜かれるな…と早くも自分の机の積読に危機感を感じている今日この頃でございます。ダメだよ〜活字を追うと眠くなるんだよ〜（商売変えた方がいいかもな）。

私、小２の頃なんてドラえもんぐらいしか読んでなかった様な気がする…。しょぼん。