2006-05-11 村井〜 サッカー 左ひざじん帯断裂…村井今季絶望 9日のキリン杯・ブルガリア戦(長居)で負傷退場した日本代表MF村井慎二(26=磐田)が10日、浜松市内の病院で精密検査を受け、左ひざ前十字じん帯断裂と診断された。患部の腫れが治まり次第、手術を受ける。全治は半年から1年を要するとみられ、W杯出場どころか、今季の全公式戦出場も絶望的となった。 やはり彼のW杯は終ってしまったのですね。最終メンバーの発表を待つことができないということ自体が辛い出来事でしょう。今一番怖いのは、こういう出来事。他の選手も他人事じゃないですし。