とりあえずおめでとう！

サッカー日本代表がドイツ行きを決めました！いやおめでとう！この試合のために夕方４時から夕飯を作り、子供たちを５時台にお風呂に放り込んだりなんかして、一人盛り上がり。一人で子供相手に見るのも寂しいので、近所に住む母を呼ぶ（←私より熱い人）。
やっとこさFWによる得点を拝めて、嬉しかったと言うよりもなんだかホッと胸を撫で下ろしたよ。昔はゴール前で必殺の横パスを連発してたヤナギくんがちゃんと自分で行くようになってたし。大黒くんも運を味方につけてるようだし。
しかしこんなに嬉しいはずの夜がイマイチ盛り上がらないのは、鬱陶しいテレ朝の番組を見てしまったせいではないよなあ。中継はもちろんNHKのBSを観ましたけど。その後テレ朝にまわしてしまった。
考えても見ればものすご〜く弱かったハズの日本が、１戦残してワールドカップ出場を決められるというのは、凄いことなんですよねえ。なんか昔は一戦一戦が見苦しいほどに必死で、観ている方も身悶えながら苦しみを楽しんでましたねえ。あの頃と比べると随分強くなったもんだ・・・なんてしみじみ思うと同時に、あんまり興奮しなくなってきた気がする。普通に勝っているように見えてしまうのです。強さを感じられない。わくわく感があまりない。「きゃ〜そんなところでそんなパス！」的な、観客も一緒にフェイント喰らっちゃうようなプレーってあんまりないような気がしてならんの。気のせいかしら？
自分の価値観や、感じるところが変わってきてるのかな〜とも思うけど。どうなんでしょうか、悩むな。イラン戦もまだあるし、コンフェデもあるし。盛り上がりたいんだけどねえ。
今日の試合としては個人的な欲望として三浦アツさんが見たかった。俊輔が出れない以上、セットプレーもあるし、やっぱりあのピタリとあうセンタリングは気持ちが良いものなんですよねえ。左サイドはアツさんで・・・。うん。
あ、昨夜TBSでやっていたバースデイという番組は良かったですね。珍しく中村俊輔番組だった。懐かしの映像もチラチラ見ることができたし、久しぶりに俊輔を堪能した〜。昔の試合のビデオとか見たくなってきてしまいました。