謝るばかりの母です

ゴールデンウィーク中、激しくわがままになった下の子を毎日毎日叱り付けてました。一日何回怒鳴ったかな〜。そもそも何でそんなにわがままになっているのか？５月病だか、赤ちゃんがえりだか、反抗期だか…何か思うところがあるのでしょうねえ〜。夫がいたり、祖父母が出入りしているせいもあるかもしれない。甘えたい年齢なのかな〜。いやーそれにしても根性のある泣きっぷりには閉口しました。
しかし今朝になったらご機嫌で起きてきて「ママ、昨日はごめんね」とヒトコト。いやもう母は涙が出そうでした。たまらんな、このチビッコパワーは。大人の心理を超えているよ。

そんな娘を半袖体操服で幼稚園に送り出してしまった私は、後になって「寒かっただろうか？」「そう言えば皆長袖だったような」と小さなことをぐちぐちと考えている。だって昨日の予報では25度とか言ってたんだもーん（←言い訳）。でも病み上がりなのにあれはマズかったかもなー。なら長袖を届ければ良いようなものを、「いやそんなの届けに行くのは過保護っぽくてイカン」「寒ければ園で貸してくれるし」「部屋の中は結構蒸すかもしれないからいらないだろう」とか、いろいろ考えて半日終る（笑）。自分もちょっと肌寒いなと思うのに、「いやそうでもない」と思おうとして上着を着ないでいる今（←書いてたら阿呆っぽく思えてきた）。

昔からそうなのよね。天気の読みが甘いというか。雨降るっていうのに傘持たせるの忘れたり、遠足なのにレインコート持たせなかったり。暑くなるってのに厚着させちゃったり。一人だけ場違いな格好の子供がいたらそれは間違いなくウチの子。子供が早く自力対応できるようになってもらいたい…！