新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

知るを楽しむ

日本刀なるほど物語の1〜3をまとめて見る。ここまで溜め込んだなら4までまとめれば良さそうなものだけど、中途半端に時間があったのでとりあえず。
夫が「あれ、牧秀彦じゃん」とあまりにも馴れ馴れしく言うので「知り合い?」と言ってあしらう。ほら、車運転してて右折を譲ってくれた対向車とかに「ども!」って手を挙げるときとかさ、一応お約束で助手席は「知り合い?」とか言うじゃん(←え?言わない?)。そのノリで一応言ってみたんだけど、「うん」って返事しやがってさ。ちょっと驚くと共に、それじゃボケた意味がないんだよ!っと憤慨。
兎も角、「鯉口は既に切ってある」は間違いだと言うことが判明。多分いっぱい使っちゃってるよ〜。時代劇とかさ、当たり前のようにあるもん。プロの書く時代小説なんかにも結構出てくると思うなあ。何しろさ、かっこいいんだよねえ?鯉口を切った状態で様子を窺ってみたり、ちょっと牽制してみたり。時代劇もそういう意味で演出として取り入れているんだろうけど。かっこいいのに嘘ってのは困るな〜(笑)。私も今後は使わないと思いますけど、今まで書いちゃった分については許してください。
てかさ、竹刀も持ったことのない奴がそういうシーンを書こうとしていること自体が間違い?実家にあった竹刀を持ってきてみたんだけどさ(笑)。見よう見まねでも構えることすらできないのよ。重たくて(笑)。なんかね、根本的に間違ってる気がしてきました。なにもかも。