切りました

先日、私の切ってもいない髪を切ったと勘違いし、的外れに褒めてくれた夫ですが。
（その記事）

一昨日ようやく本当に切った髪にはまったく気づいていない様子（笑）。昨日の朝、昨日の夜、今朝と３回ほど顔を合わせたんですが「？」と思う様子もなく…いえ、そんなもんだと思っているので特に腹が立つこともないですし、こちらから「切ったよ」と言うつもりもないんですけどもね。ええもうそろそろそういうことはどーでもいい年齢というか、関係というか。でも夫は未だに付き合っていた頃と同じ基準らしく「髪を切ったことに気づかないと機嫌を損ねる」と、思いこんでいるんですね。三つ子の魂なんとやらです。
なんかやっぱりどっかズレてると思うんですよ…。
そりゃ気づいてくれた方が嬉しいっちゃ嬉しいですし、無関心になられちゃったら少しさびしい気はしますけど…もうこのトシですから怒ったりしませんて（笑）。そんなに私が怖いのかっ！（←たぶんこういうところが怖いんだと思う…）

ところが、近所の友達とそんな話をしていたら「でも一生懸命気に入られようと頑張ってる感じがかわいいよね」と、お褒め（？）の言葉。
ツマとしてはイラっとさせられることがヒジョーに多いんですが、他人から見ると愛嬌のあるちょっぴりドジでかわいい夫ということになるらしいです…。そういう評価に更に「イラ」と来るんですけどもね。でもそう思っておいた方が、円満だと言うことに気づきました。
そう思えるように頑張りたいと思う今日この頃です。