やっちまった

この頃いろいろなブログサイトさんを巡ってます。別にオダギリ＆堺とは関係なく、仕事も趣味も関係なく、たまたま行き着いて面白いのでよく通う…というようなサイトさん。その中で、いつも独特の視点で面白いことが綴ってあるサイトさんがあって。よくよく冷静に読んでみると私とはまったく相容れない感じもあり、正直なところ「それはないだろー！」と突っ込みたくなることもしばしばなのですが、でもそれがそれだけに（←日本語変？）面白いのです。違った価値観を持つ人とか、確固たる意見のある人というのは見ようによっては大層面白く刺激的。別に私に言われているわけじゃないのにドキッとしたり、一人PCの前で「いやそれは違うぞ」と反論してみたり。
思うだけで、口に出すことも相手に伝えることもないのですけど。そういうことが誰の迷惑にもならずにできるのがウェブの面白いところ。多分実生活では絶対お友達にならないであろう方の話を延々聞くことができるわけだから。
しかしそーいう刺激的なサイトさんというのは、己の力が弱まっている時に行くと大変な目に遭うわけで。先方の攻撃的な文体に、自分が言われているわけでもないのに「うるせーばかやろー」な気分になったりもするわけで。そうなるとわかっていてなんで弱まっている時に訪れてしまうのか？刺激が欲しいのか？自分は。薬のつもりがすっかり毒がまわっちゃってるのよ。ちょっと刺激受けて気分転換して仕事ガンバローな気分だったのに、一気に悲しみブルーに（涙）。
あれこれあれこれ仕事のこと考えて。今目の前にある仕事に手がつかないアホンダラは、やっぱ仕事は明日にしちゃおっかなーっと逃避モードに突入中。でも月曜の朝までに仕上げるんだぞ！自分！英気を養って、早く戦闘モードに突入しないと〜。