青絨毯

「壁男」in my lifeにてカンヌの話題。記憶に新しいのは前回の狸御殿のオダギリ氏ですけれど。こちらもカンヌ。以前に新聞記事で、監督がカンヌを狙っているという話は書いてありましたが本気だったとは驚きです（すまん）。
さすがにコンペティション部門という筈もなく、もちろん招待作品でもなく。青絨毯？何で「？」マークかって言ったら、だって元ネタに「？」がついているから。本人達も未確認なのか？おい？
ある視点作品っていうやつでしょうか？
なんだか堺さんには青絨毯が似合うような気がするな。穿った見方というわけではなくて、本当に素直にそう思う。恐らくご本人も赤絨毯を望んではいないでしょう。いえ、もちろん何かの作品に出演した結果としてそういうものがついてくることはないとは言えないにしても、彼は映画人ではないし。
青絨毯。いいなあ。普段どおりのラフな格好で青絨毯を歩く堺さん。お母ちゃん（←誰がっ）涙が出るほど嬉しいかもしれない。なんとなくタキシード姿は見たくないの。だってホテルマンみたいになっちゃいそうだもん（ごめん）。
で、どこぞのバイヤーに「掘り出しもん見っけたぞ！」と言わせてみたいわけ。