新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

づがれだ

イロイロあって子供の友達を7人ほど車に乗せて、搬送するという事態が勃発。たまたま大勢乗れる車があっただけだし、自分の子供も含まれる話なんで買って出た役目ですけども、それにしても子供のシツケってイロイロですね。
出発して1分経過。「しりとりしよう!」って大人しく楽しそうに時間を潰し始める子供がいる一方で、「なんかつまんない〜」「盛り上がれない〜」「ねえここどこ〜?」「あと何分〜?」「あたしってさ〜」「ねえ○○ちゃんのママ〜私の話聞いてる〜?」ってバカヤローッ!なんで私がアナタの世間話の相手をしなければならないの?
危ないからきちんと座っていてね!と言っているのに立ち上がって前にぐいっと出て来る!挙句の果てに勝手にシートに水筒を括りつけ忘れていく。(注:全部同一人物)「危ないから座ってなさい!もしも事故にあったらどーすんのっ!お話はお友達同士でしなさい!オバチャンは運転中なのっ!!!」思わず声を荒げてしまったよ・・・。心が狭いですかねえ?ちょっと言い過ぎたかしら?と小心者な私の胸中を察したかのように「車酔いするかも〜」と急に気弱な声。「えっ!気持ち悪い?大丈夫?」と、びびる私にひとこと「ときどき酔うだけ。別に吐かないから」。おちょくられているんでしょうか?
あのね、オバチャンは大事な命を預かっているの。すっごく真剣に運転しているの。例えどんなにアナタが憎たらしくても、大事な大事な命なの。
それだけわかって欲しいだけ(涙)。