新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

○○バトン!

面白いバトンをいただきました!○○のところを前の方が指定してくださるという・・・とっても便利で楽しいバトンです。
ミツルギさんが指定してくださったのは斎藤一or山南敬助バトン。なんとなくマイナーな方の人を語りたくなる偏屈モノなので(笑)、山南さんで書かせていただきます。


1. PCもしくは本棚に入っている山南敬助
新選組関連の中にさり気なく盛り込まれているものくらいしかないですねえ。モノによっては名前すら出てこないのもありますからね。総長だというのにっ!
最近読んだ中では木内昇氏の「幕末の青嵐」「地虫鳴く」の中にちょろっと出てくる山南さんが良かったです。激しく地味ですけど(笑)。
本人がというより、土方さんの口から出てくる山南像に惹かれました。愛だよ!愛!


2. 今妄想している山南敬助
仙台時代のわか〜い敬助(ここまで若いと山南さんというより敬助と呼びたくなる)。
新選組では常識人(?)でも仙台時代はやんちゃ小僧で異端児。剣術師範の息子というだけあって剣は冴えている。だけど勢い余って脱藩!という、やたらと青い敬助が頭の中に渦巻いて(笑)。


3. 最初に出会った山南敬助
そりゃ〜あなた大河ですよ!と言いたいところですが、今思うと「無頼」(岩崎陽子氏)の病弱山南さん。雑誌連載時ですから、かれこれもう10年ぐらい前の話ですねえ。当時読んでいたことは絶対的に確実なんですが、山南さんそのものは記憶に殆どありません(汗)。ごめん!


4. 特別な思い入れのある山南敬助
何しろ歴史の中で登場する期間が著しく少ないですからねえ〜。すべてに思い入れがあるといえばあるし。切腹関連はもう語り(書き)つくしている感もあるし。
神経質っぽいところは案外好感持ってます。なのに財布を落すあたり(笑)。そしてぼんやりしているあたり。かわいいです。
真剣に考えてしまうのはやはり岩木升屋。何か資料とか出てこないですかねえ。


5. 最後にバトンを回したい人5人
このバトンって何でもオッケーなんですよね?
またまた小次郎さん。オダギリバトンでどうでしょう?今更という感じもしますけど、改めてオダギリの根幹について語ってみては?案外拷問かも・・・?
そして劉攀竜さん。個人的には尾形さんバトンがとっても読んでみたいです。最近読んだ本の影響で、尾形さんが気になりだしている私。ん〜尾形さんいいな〜。もしよろしければいかがでしょうか?


結局思い込み&愛を語っただけみたいなバトンになってしまいました。だって山南さんが好きなんだもん(笑)。大河の時にはあんなに盛り上がったはずの山南さんが、このごろ何となく影が薄い気がして悲しい。やっぱり隊の中でも影が薄かったのかなあ〜と弱気になったりします(笑)。