面接

下の子が来春から幼稚園なので、今日は面接。自分自身も、上の子も卒園した近所の幼稚園です。この付近じゃあんまり人気がないんですよ。最近じゃどこも英語だ、絵画だといろいろなカリキュラムがあるらしいですけど、そういうのが一切ないある意味ただ遊んでいるだけのところです。送迎バスもないので、遠くの人は来られません。老人化の進むこの住宅街で、ほそぼそのびのびやってます。
そんな幼稚園なので、面接と言ってもなんだかな〜なもので。決められた時間に行くと、先生方はてぐすね引いて待ってます。もう我が子を生まれたときから見てるわけで、親子離された部屋の様子も実況報告してくれるし（笑）。「○○ちゃん、ちゃんとお名前言えてますよ〜すごい〜（←レベル低っ）」なんて親より嬉しそうに言ってくださる。もちろん名前はおろか一言も発しなくても入園できます。上の子はそうでした（爆）。そういうトコロなんです。
因みに我が子は園長先生にリスのカードを見せられて、はっきりと「さる」と答えました。げらげら笑っている私におじいちゃん園長先生は「色が似てるし、今時リスなんて山奥に行かないと見れないですからねえ、知りませんよねえ」と、無理矢理なフォロー。なんか立場が逆じゃないですか？すいません、お気をつかわせてしまって（汗）。
あの、別に気にしてませんから。その程度なんです、うちの子は。入園さえさせていただければ万事オッケーでございます。