そうなんですよ〜

って、いきなり意味不明のタイトルでごめんなさい。
昨日の「仕事のメールに返事をしろ」という私の愚痴めいた日記にコメントくださった方、ありがとうございます！こんな愚痴につき合わせてしまってごめんなさい・・・と思いつつも同じことを思う方がいらっしゃるというのは心強いもので。嬉しかったです。
そう、思いますよね〜。こんなデジタルな時代ではありますが、「見ましたよ。ありがとう」というなんでもない挨拶のようなものがお互いの存在認識になっていたりして、殺伐とした世の中で心が温まるじゃないですか〜。と私は思うのですけど。
で、そうなんです。
相手がメールを開いたら開封済みの通知が届くように設定するというやつ・・・遅まきながら私も最近はそうしているのですけども（ホント遅いわ）。しかしこれがまた悲惨な話で。聞いてやってくださいまし〜。
私がいつも「このやろ〜」と思ってしまうその会社は、社長以下社員が10人にも満たないような編プロなんすが、これが今の時代では貴重なところで。まずメールアドレスが１コしかない。会社全員で１コ！だから間違って誰か他の人が開いちゃったりして、その人が気付かずに放置したりすると、そのまま葬り去られて行くのです（涙）。件名は常に「○○様」という相手の名前。じゃないと本人に開いてもらえない。内緒の話や、仕事の問題など絶対書けません！誰に読まれるかわかったもんじゃないっ。
そして何より問題なのは社長。未だにメールができない彼なのですが、ことあるごとに「メールで送って」と言う。で送ると、自分では開けないのでスタッフで気付いた人が開いてプリントアウトして社長に手渡す・・・という超アナログな世界。こんなことやってるから間違いが減らないんだよ〜。んでもって私がその会社を訪れた時とかに「あれどうなりました？」なんて聞くと「そんなメールは届いていない」と平然と言ってのける。一度は「ちょっと貸してみい！」と会社のPCを乗っ取って過去ログ漁ったりしましたよ〜。そしたら出てくるじゃないですか〜私が送ったメール。完全に開いてあるし。
もう、どうしたらいいのか・・・。
ああっ、すいません。こんなウィークエンドの夜更けに、またも愚痴になってしまいました。もっと面白い話題をお届けしたいのに・・・。