新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

ウォーターボーイズ

なんとなくついていて見てしまったのですが、いや〜若いって素晴らしい。
練習風景のドキュメンタリーとか実はあんまり好きじゃないのだけど、なんか皆明るくていいじゃないですか。「勝つために頑張るぞ〜」だけじゃないのがさ。楽しむことが前提だったりするし、上手いだけじゃダメ、楽しませなくちゃ!というような空気があるのが良いねえ。
いわゆるスポーツとかって結局勝たなきゃ意味がないような部分てあるじゃないですか。それも一つの面白さで、大事だとは思うのですけどそこへ辿り着くために悲壮感ばかりが漂ってしまうのはどーも本末転倒な気がするんです。特に高校生などは。どんな分野でも本人が楽しむという一面がないと、お客さんには伝わらないんじゃないのかなと。例え血と汗と涙の結晶だったとしても、やっぱり楽しんでないと。
ほれ、白鳥は水面下でばたばたやっていると言うじゃないですか(ちと意味合いが違うか?)。ドラマや映画の影響でこういうスタイルのスポーツがどーんとくるのは楽しい。素朴に楽しい。
それにしても凄いレベルの高さにも驚きましたけども。ほんと、若いって素晴らしい(←結局これかな)。