新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

コネタ宝庫

よく喋った一日でした。中学生の頃から親しくしている友人達5名が我が家に集合した一日。1年に1度くらいなんだけれど、なぜか時々会いたくなるし、会えば何も変わらずにいろいろと話せる。本当はそれぞれ物凄く変化していってはいるのですけどね〜。本質は変わらないので楽しく話せるんだな、これが。あんまり他人に心開かない私が素直に「楽しい!」と思えるのだから本当に楽しいのだろう・・・うん。
大人5人、子供7人で狭い家でてんやわんや。夫婦でアメリカ留学から帰ってきただの、親が離婚しただの、弟が離婚して再婚しただの(←これは我が家・笑)、夫が自分のストーカーになってるだの(←なんのこっちゃ)、事業立ち上げただの、三人目ができてしまったかもしれないだの、夫の会社が潰れただの、ネタの宝庫(笑)。いやホント笑える。笑い事じゃない事態も含まれてるのに(笑)。
そんな中、我が家の夫が宮本亜門に似ていることが発覚。いえ、どうやったら夫を何とかカッコよく維持できるかっつー話なんだけども(笑)。中年のおじさんの意識改革をどうすればいいのかということでね。目標を見せて励ます!という作戦は満場一致だったんだけど、その目標値の設定が難しい。我が家としては娘を使って「パパ、オダギリみたいになってー」とか「五代くんがパパだったらなあ」とか常々実践中ではあるのです(爆)。いえいえ本当にオダギリみたいになれるなんて思っちゃいませんよ。それくらいの冷静さは私にもまだかろうじて残ってます!(汗)。ただ志は高いほうが良くないか?なんて思ってたわけで。しかしそれがイカンらしい。あまりに高い目標を見せると人はやる気を失う。というわけで、宮本亜門あたりから始めるといいのではないかという結論に到達。だけどこれも微妙だよねえ。「あなた!亜門みたいになるのよ(←もうちょっと違う言い方はないのか?)」なんて「目指せオダギリ」より言い難いよ。とりあえず服でも買ってやるべし・・・と教育的指導。努力してみます。