スクラップ・ヘブンも

フォトブックが出るらしいです。ヒミコでも、うひうひ喜んでいるのに、これもまた興味深いというか。9月15日発売で、未公開写真だの主演御三方＆監督のインタビューだのメイキングノートだのが入るらしい・・・。むむむ。これは買いだな。最近雑誌関係があれもこれも状態で、要所要所しか押さえていない不良ファンですが、これは買いだ。正直なところ、忍者モノより老人ホームの方にかなり気持ちが傾いていて、そっち関係だったら食指が動くんだけどな〜。「ピクトアップ」はヒミコなんですよねえ。
因みに堺さん関係ですが「俳優になる」にはまるで食指が動きません。どうなってるんだろう？私の価値観というのは。「好きな人がいればそれでいい」という感覚を持てないのは、生まれついてのものらしく。きゃ〜っとならない人生は、ちょびっと損しているような気も。
とりあえず出版物関係はどうしても「編集」の要素が見えないとお金払う気が起きないんす。作り手が何考えてるのか？を考えてしまうので。もちろんただの自分勝手な憶測だけどもね。そういう部分でのクオリティが高くないと買いたくないという、我がままな消費者。「努力しないで儲けられると思うなよ出版社！」と、自分に対しての戒めの意味も込めて、いつもそう思ってしまう。この頃はドラマや映画を観てもそういうところが気になります。「コイツを出せば売れる」と思うな的な。大人の事情でそういう要素がふんだんに絡まるのは理解してるんだけどね、私も大人なので。でもそれだけで儲かると思うなよ・・・と。
話が逸れましたが、そんな私でもスクラップ・ヘブンのフォトブックは買いかな〜と。勿論モノを見なくちゃわからんのですけどね。