新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

イロイロなお仕事

何が嫌って、ずらーっと人が並んだ前でプレゼンするほど嫌な仕事ってないです。元来人前に出ることには何の抵抗もないタイプなのですが、プレゼンは嫌。だってさ、だって聞く側に聞く気がないんだもん!並んでる人たちもイロイロな部署から代表で集まってきている人たちなのですが、彼らにすでにやる気がない。「何で俺なんだよ〜忙しいのに」「他の人が出れば良かったのに〜。面倒臭いなあ〜」という空気がそこかしこからプンプン。中にはやる気満々みたいなオジサマもいらっしゃるのですが、そういう人に限って妙に質問が長い。それ、さっき説明したよねえ?みたいなことを何度も言う。しかも最終的には「このマークってちょっとダサいよなあ」とか、自分の会社のロゴに文句言ってたり。とりあえず私たちの範疇じゃないし、それ。
吟味して審査したいからプレゼンなどということをやるのではないのかい?企画書ペラペラ捲って見積もり金額で決めるならプレゼンは必要ないじゃん。無駄な時間を使うのはやめようぜ、お互い。よっぽど何か新しいこと始めようっていうなら別だけど、去年の発行物に手直ししてデザインだけ雰囲気変えようって言うんならプレゼンは不要だし、コンペ自体も無意味かもしんない。そういう声は社内にないのか?いえいえ、声を掛けていただいている立場で申し訳ないのだけれどもね。なんか無意味な気がしてならんのです。とは言いつつ、「プレゼンはハッタリだ」の持論に基づいて言いたいこと言ってきました。
それはさて置き(置くのか?)、冷房設定温度28度。社員の皆さんは半袖だの上着なしだので所謂クールビズってやつですか?いいですよね。冷房苦手な私にとっては大歓迎です。でも・・・同じ環境で私たちは当然スーツなわけで。非常に暑い!約30分間で結構な汗掻いちゃいましたよ〜。脂汗だか冷や汗だかわかんないですけど(笑)。化粧も剥がれるっつーもんです。もうちょっと浸透してくれば、きっと出入りの私たちのような者も、当たり前のように脱げるようになるんでしょうね。早くそれがスタンダードなスタイルになっていただきたい。じゃないと、死ぬ〜。