新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

痛いところを突かれた

で、堤さんの流れもあっての話です。
昨日昔の同僚と仕事をしたのですが、彼女は夫と同じ職場。否応にも夫のことはいろいろ知られているわけです。仕事の時間が長いことを考えると、夫は私と過ごす時間より彼女と過ごす時間の方が長いかもしれないですね〜。で、彼女曰く「あなたの男の趣味って昔から本当にわかんない」。そんなはずはないでしょう。簡単なんですよ、本当に!中学生くらいの頃から何も変わらない。「華奢で美形で温厚で知的な人」です。最近はそこに「男の色気」が加わったら言うことなしですけどね。それを伝えると彼女は一言、「ダンナに当てはまってないじゃん」。そうなんですよ〜。それが人生最大の謎。というか失態。というか取り返しのつかない完全なる過ち!さすがにこの現実は認めざるを得ない。温厚あたりはとりあえずクリア。知的もまあ一応ボーダーラインは超えてるだろう。しかし華奢でもなけりゃ美形でもない。まったくあの時の私は何を血迷っていたのか。結局、一流レストランの料理より、オイラは我が家の肉じゃがを選んだのか・・・(汗)。と言ったら、肉じゃがに失礼でしょうか。
でもやはり美しい男は美しい(←支離滅裂か)。何歳になっても、イイ男をみつけると追いかけたくなってしまうのは、野性の本能なのでございますよ。ああ、明後日には肉じゃがが帰ってきます。現実に引き戻されるな〜。