新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

キリ番小説

リクエストいただいていたものをアップしました。「春霞に酔う」です。
小説の目次ページには書いていませんが、「大河のイメージで」というリクエストでしたので、滞っていた大河のDVDを久しぶりに観始めました〜。実は山南脱走までで、止まっていまして(笑)。なんだか切腹が観られなくて。で、今回色気のあるお話ということで、「大河」「斎藤一」「色気」というキーワードで自分内検索をしましたところ、ヒット数2。少なっ!
ある意味男の色気みたいなものは常に放出されていましたが、本当に色っぽいシーンと言うと、内山暗殺前の拷問シーンと、それから河合さん切腹の回の冒頭の魘され寝乱れシーンで。次点で、走ってくるお幸さんを抱きとめるシーン。とりあえず該当する2話のみ観直し、拷問も捨てがたかったのですが、今回は素直に寝乱れから発想して書いてみました。しかし、先に断っておきますが(もう読んでくださった方には申し訳ないです)あのシーンそのものはまったく関係のない状況に(汗)。あそこがスタート地点というだけのことになってシマウマごめんなさい。
「ちょっと色気のある」というリクエストの言葉に甘えさせていただいて、「ちょっと」しか色気が無いのが我ながら情けないところですが、お許しくださいませ。日々精進して、いつの日か拷問をテーマに「すごく色気のある」お話を書けるようになりたいです(なるのか?)。