新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

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「空は高く」終盤になってマキが入って来ました!すいません、もうあとは勢いで!近々完結します。間違いなく!ただ今あとがき執筆中です。
六話です。話も佳境に入ってきました。いろいろ詰め込み過ぎな話になっているので、佳境と言っても何が佳境だかってな感じですが。
今回のポイントはプチ雪合戦ですかね。為坊と真面目に遊んであげない一さんです。たまには遊んでやれば?って感じもしますが、盛り上がらないことは必至なので。でもなぜか雪球にはしっかりぶつかってます。鈍いわけじゃあ決してありません!生死に関わらないと避ける気が起きないというか、モチベーション低いんです。投げるときも適当だし。まあ斎藤一が真剣に雪球固めてたらそれはそれで気持ち悪いっていうか、いや別の意味で面白過ぎなんですけど。一応この話は超がつくシリアスなので。
しかし今回書いてみてわかりました。私、山南さんが好きみたいです(←今更なんですが)。よくよく確認してしまいました。この人絶対試衛館でも新選組でも毛色が違うでしょう。あくまで私の書いている山南さんですけどね。毛色が違うまま馴染んだタイプではないかと。馴染む過程で自分を周りにあわせなかったんですね多分。毛色違うのに、なぜ馴染めたのか?そんな話が書きたい衝動もありますが、それはうんと後の話にしましょうか。
設定とか人物の性格とか、結構考えてから書き始めるんですが、書いているうちに明らかに設定以上の何かが放出されはじめた感じです。そのせいで話も長くなり、時間も掛かっているような気がしてきました。
細かい話はまたあとがきで。もうちょっとです!どうぞお付き合いくださいませ。