新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

いかした魚屋さん

誰がって、例の木曜日10時のドラマの魚屋さんです。感想が一日遅れてしまいました。テンポよくて面白そうな第一回目でしたねえ。正直なところ大好きな人が出ていた月曜日の9時より断然気持ちの入り方が違う第一回目です(多分来週からの月曜日9時も同様)。
タイトル変える必要なかったんじゃないかと、そんな気がしてなりません。いいじゃないですか別にねえ?そんなつまらんことに目くじら立てられて、タイトル変えさせられた現場の人々が気の毒に思えてならないです。ええもちろん私の勝手な憶測と言い分ですけど。懐が狭いなあというか、ケツの穴が小さいなあというか(すいません、下品です)。
で!そんなことはさておき。
でっかい鮪を背負った山本耕史くんですが、いいですねー!なんかちょっと一人浮いてませんか?テンション高めですねー。オンナの話になったときは、なんか微妙に副長とかぶりましたが、そこで「俺は適当にやってる」とか「女は別れた後が面倒だ」とか言わないのが魚屋さん。モテないキャラなんですね。気づきませんでした。もう浅黄色のフィルターなしで見られなくなっている自分が恐ろしいです。
ああ、それからアナタ。アナタもですよ。谷原章介さん。相変わらずお美しい。っつーか、目つきも声も色気出し過ぎです。意識していなかったのにぞわぞわっとくるじゃないですか。しかもちょっと頭キレそうな参謀。ダブります。すみません。フィルターかけまくり。ちょっと意地悪そうな感じとか、腹に一物ありそうな感じがまた。
それにしても「ほぼ日」で糸井重里氏が「新選組!に出ている俳優さんたちがこれからのそういうシーンを担っていく人になるんじゃないか」というような趣旨のことをコメントしていたのを思い出しますね。如実に現れているような気がする。
キャラはかなり面白そうな感じになっているので、あとはストーリーがどう展開するのか?ですよねー。楽しみにしてます。