新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

ビューティフル・サンデイ

昨日見た「いいとも」の堺さんに妙に心揺さぶられて。いや、どこに揺さぶられたわけでもないのですが、妙に恋心が(明らかに違うやね)疼いて、溜め込んでいたDVDの封を切ったのです。先日観に行った「お父さんの恋」の講演時にDVD化されて売り出されていたので、すぐさまゲット!したもの。それ以後ずーっとほったらかし。というのも、仕事やら子供のことやらで忙しく、その上観るべきDVDが膨大な量(あくまで私的価値観での量ですけど)溜まっていて、順序的に後回しにされていたのがコレ。
こういうものって買ったときに勢いでドンドン観ないと駄目ですよね。そこにあるということで安心してしまってなかなか観ない(←これは言い訳)。まだまだ溜まってるし。
それが春の祭典を観たくらいで心が揺れるのだからおかしなもんです。ええ、恋なんてこんなもん(だから違うって!)。
感想は後日別館にアップしますが、もう今は切なくて。
堺雅人効果なのか、脚本の中谷まゆみさん効果なのかわかりませんが、観終わってこんなに切ない気持ちになるなんてねえ。「お父さんの恋」とは違って誰にも感情移入してはいないはずなのですが、でもなんかかなり身近な話題なのよね。同性愛カップル(←って言い方は古いのか?)の雰囲気とかね、30過ぎた女の不倫とかね。残念ながら今のところの私は経験のないものなのですが、でも身近にそういうことはあるからね。わざわざそういう経験を求めようとは思わないけど(経験することを目的にするという意味ですね)、でも人生の中にそういうことはあった方が面白いよね。面白いという表現が相応しくないのならば、人間に幅が出るというか。
話を巻き戻しますが、堺さんが若くていいですよ〜。上半身裸とかも拝めちゃって、もうお披露目できるギリギリの貧弱ボディですし。とか、そういうくだらない話はもういいですかねえ。結構こういうのって観た直後はどーんときちゃってて、せっかくですが全然そういう可愛いところに触れる気が起きないですねえ。多分後でちゃんと時間をかけて書けば、いろいろ面白いところも突っ込めるんだけど。でもこの役はきっとこの頃の堺さんに合っているんだろうなと。うん、かわいいよ。ちゃーんとかわいい男の子を演じています。多分今の堺さんではない。今は多分もっと男になっちゃってる感じがするから。
まあ、それやこれや。
どれや。
近いうちにちゃんとした感想をアップします。本日は徒然なるままに。
降って湧いた面倒な仕事抱えてるのにな〜今夜は間違いなくやらないな。締め切り言われてないし。やっぱ仕事を発注する人は締め切りをちゃんと伝えた方がいいですよ。でないと、こういうふうに流されて後回しにするバカがいるから。
すいませんねえ。悪いのは堺さんですよ〜。