新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

子供に弱い人なの

やっとこさ小説の更新ができました。
新しい話です。というのも、山南敬助メインの話。
キリ番リクエストを除くと斎藤さんがメインじゃない話は初めてです。とか何とか言いながらも最初っから斎藤さんご登場。そりゃあもう、斎藤さんの出てこない話なんて考え付かないですから(笑)。
小説の目次にも書きましたが、池田屋のちょっと前から始まって、最終的には彼がこの世を去るところまで辿り着きたい。というか、辿り着きます。ああ、ついにそれを書くときが来てしまったのね(っていうか勝手に書いてるんだけどさ)という気分。山南さんに死んで欲しくないわ!という乙女ゴコロも揺れつつ書いております。
ちょっと長くなるので、気長にお付き合いいただけたら嬉しいです。
第1話なんですが、土方さんの目の前でその視線も気にせずごろごろする斎藤さん(←なんのこっちゃ)と、為三郎少年におちょくられる斎藤さん(←さらになんのこっちゃ)が私的ポイント。結局斎藤さんかい!という状態ですが、まだ第一話なのでお許しください(汗)。