新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

一日遅れで不機嫌なジーンの感想

おお、やっと直接対決の時が来たか〜。「あんたから何か奪いたい」なるほどなるほど。そう来たか!ん?しかし何度も書くようですが、どーして勝田くんはそんなにジンコに執着してんの?って、そんなに執着するほどイイオンナ?んーわからんのう。愛する勝田くんの考えることだからわかりたい気持ちはヤマヤマなのですが。ま、いいか。そんなこと気にしてるとこの番組は前に進まないのでしたね。
んで私が贔屓にしている人妻が今日もいいこと言ってるじゃあないですか。男は女よりちょっとでも上でいたいんだとか何だとか。お金でも、身分でも、身長でも。そうか、そうか、そうでした。我が家もご多分に漏れず。って言うより、お金も身分も身長も、ついでに年齢も上じゃん。おお、家庭円満の秘訣。どこまで行っても平行線。確かに交わることなくひたすらこのまま走り続けるのかも。
昔の私は好きになった人と対等に話がしたくて、そうじゃないと物足りないと思われるのではないかと思っていろいろ勉強したり、いろいろ知識を得たり、頑張ったねえ。それが自分の興味の対象外だったとしても、結構必死だったなー。でもそうやって相手と対等かそれ以上になったり、もしくは下でもものすごーく頑張ってる姿を見られたりすると相手は引いてましたねえ。自分を高めるためにはプラスでしたが、オンナとしてはマイナスだったらしい。それに気づくのに随分時間がかかったもんだ。
話が逸れたぞ。
っで、何でそこで怪我するかなー。そんなのアリかい。しかも「教授を呼んで!」なのね。あの時の勝田くんの顔を見たかい?ジンコ。あんたはまったく。確かに南原教授とお似合いだよ。ま、そんな南原教授もあれはあれで今回は納得しましたけど。俺は小さい男なんだよと言いきれる大人の男でしたね。小さいことに変わりはないが。
しかし毎回人妻は美味しい役どころです。この役が小林聡美さんだったことが結構私の中では大きなウエイトを占めてます。
病院の待合室なんて、どーしましょうか。目を閉じて束の間の眠りに入る勝田くんの美しい顔と来たら。童顔のあなたが好きだった。うんうん。わかる。常に怒り続けて、張り詰めて、背伸びをし続けることでここまで来た勝田隼人の人生をもっと見てみたいという気持ちになりますねえ。いっそのことそれをメインに(←また妄想が)。
だけど何でこんな素敵なシーンのバックにテーマソングがガンガンかかってるんすか〜。誰か〜ボリュームをもうちょっと下げてくれ〜と心の中で叫ぶ私。弱いところ見せてる勝田くんが…ああ音楽にかき消される〜。
とか何とか文句ばっかり言ってても最終回。さて、どんな結末に持っていくのか楽しみっちゃ楽しみ。
でもやっぱり前半戦のウダウダ恋愛話が長かったな。あそこをもっと上手くやったら、私的にはもっと面白かったはずなのに。