ハタ迷惑な夢の話

昔何かで、「他人の夢の話ほど聞かされてつまらないものはない」というのを読んだことがあり、それ以来あんまり口にはしないようになったのですが、それでもつい話したくなってしまうのが夢の話。
登場人物はプリンス堺（←なんか芸人みたい）。ジーンの後なのになぜオダギリじゃないのだ？なんて思ったのは後の話で。
なぜか秋葉原で堺さんとデート。しかも下の子を連れて！なんだかいろいろ世間話などしながらぶらぶらと電機街を歩く二人（いや三人）。お食事はなぜか堺さんおすすめのカレーパン。パン屋で10種類くらいあるカレーパンを買い込む私。「このカレーパンがオススメですよー」（←なぜ敬語）と勧められるままに購入してます。そんないい雰囲気（？）のところで子供がぐずりだしたりして、私もきーっとなる。で、ろくにデートらしいこともしていないのに「地下鉄で帰りましょう」と言い出すプリンス。ああ、ここから帰る場合私は地下鉄ではなくてJRなのよーと思いながら言い出せず一緒に地下鉄に乗ったところで子供に起こされた！もう！夢の中でも現実でもお邪魔虫！
しっかしなんで秋葉原でカレーパン？代官山でベーグルじゃないところが、なんとも夢っぽくて、いやある意味現実っぽくて、起きてから笑っちゃいました。