新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

2年生

次女が2年生になって早10日。
毎日帰ってくると「疲れた〜〜〜」と叫びながらソファーに倒れ込むのが恒例だった娘がランドセルを下ろすより早く、「あのねあのね」と報告に勤しむようになりました。
実は1年生のときの担任の先生が、お世辞にも「良い先生」とは言えない人で。長くなるのですべて端折りますが、生徒に対して愛情の感じられない先生でした。とは言え、そういうのは目に見えない主観的なこと。問題があるというほどのことではなく。
「世の中に出ればいろんな人がいる。いろんな先生がいるんだから、今のうちに耐えることも覚えとけ」と思うことにしてやり過ごしてきました。
そして2年生…担任がかわりまして、毎日楽しい報告を聞かせてくれるようになって親としてはほっとしている今日この頃なのです。
というわけで本日の報告。



「ママ!あのね!聞いて!すごいんだよ!今度の先生はね、漢字練習で間違いがないと“きれいに書けたね”って言ってくれるんだよ!」



楽しそうで何よりなんですが、昨年、一年間、一体どういう学校生活をしていたんだろう???こんなことくらいで大喜びしている娘が若干不憫に思えるのでした。