正倉院柄手拭い

玄関の壁に、額を飾ってます。中身は手拭い。比較的安価。色柄豊富。なんかちょっぴり粋。いらなくなったら布巾にでもして、最終的には雑巾にでもして…と考えれば、何枚か持っててもいいんじゃないかと…。額がひとつあれば（←この額が若干お高いですけども）、季節ごとに入れ替えて楽しむことができるので気に入ってまして。このブログでもたびたび登場しております。
それを…いつまでも夏の柄じゃいかんだろーと、重い腰を上げて額の中身を入れ替えましたよ…秋モード。去年は確かもみじ柄。今年はどうしよっかなーと思いつつストックを見たら、まだ一度も額装していないのがありました。

正倉院柄（笑）。いや、本当にそういう名前がついてるんですってば！なんかこう〜ちょっといいかな？って（名前に弱い・笑）。
別に秋の柄ってわけじゃないけど、色合いが落ち着いていて温かみがあっていいかなーって。額装するときはアイロンでぴしっとしわを伸ばして、そのあと霧吹きで少々全体を湿らせて…という具合なんですが。

ジュッ。

なんか今ジュッって言った…と思った瞬間、右の手首に赤い10センチほどの痕が…。あ？熱いですっ！

やけどしちゃった（涙）。アイロンの際（角っこ）だったので、面ではなく線でした…不幸中の幸い。あーもう！なんもやる気でない（←誰の所為だよ）！というわけで、額はなんとか入れ替えましたが、それ以外はなんにもいじる気になれず…。秋モードと夏モードが混在して、なんともまとまりのない玄関です。というよりも、手首に赤い傷はいかんでしょう…。

ちなみに正倉院柄の手拭いはこちらのお店で購入。ウレタンの重箱や風呂敷なんかも購入した覚えあり…。
http://item.rakuten.co.jp/wakei-seijyaku/10005701/

手拭いをよく購入するのはこちら。額もこちらで買いました。浅草のお店に一度行ってみたいのだけど、まだ一度も実現せず…。なんとも出不精。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/anbo/index.html