新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

夏から秋へ その1

休日に近くのデパートへ行ったら、すっかりディスプレイが秋になっていてなんとなくサンダル履いてる自分が恥ずかしくなりました。先取りしすぎじゃない?とも思うし、こうやって気分がだんだん秋になっていくんだわ♪とも思う。
でもここでぼんやりしていると、いつまでたっても蚊遣りの出ている家になってしまうので(笑)、意を決して本日は秋モードへ。
やっぱり一番目につくリビングをやらねば。


夏場は、パープルに花模様の入った主張の強いいぐさマットに、さらに主張の強い朱塗りのちゃぶ台に、円座布団。食事も結構ここでとりました。なんとなく昼寝もしました(笑)。軽く昭和レトロな感じが好きで。統一感ないかもなーと思いつつも結構馴染みました。こうやって写真を撮ってみると、悪くないかも。いぐさマットは昨年と今年と2年使ったけど、いたむこともなくキレイ。濃い色なので焼けた感じもなく、来年も使えるかもー?



マットとちゃぶ台をとっぱらって掃除。すぐに汗だく〜(やっぱり早かったかしら?という気に一瞬なる・笑)。ああ、この何にもない体育館的床も嫌いじゃないわ。何より掃除が楽だしねえ(笑)。暫くこのままにしておこうかしらーっ。wiiもやりやすそうだ♪




夏以外用のラグを敷いて、ソファーと揃いのコーヒーテーブルを置いたら住宅展示場的な空間になります(笑)。このラグ、毛足が長い割に麻が混ざっているのでシャリ感があるというか、足触りが爽やかで春秋も大丈夫。その割にふんわり感もあるので冬もイケる。
それにしても殺風景だなー。掃除のことを考えてあまり余計なものをは飾らないようにしているんだけど、こうして写真にしてみるとどんだけ殺風景なんだ?っていう感じ。我が家に来てくださる方は「片付いてる」とか「生活感がない」とか言ってくださるんですが、飾るセンスがいまいちなので、結局片づける一方になって殺風景になるんですねえ。
本当は、好きなものだけを並べていって、カオスな空間なんだけどどこか一本筋が通っている…みたいな部屋が好きなんですけれども。自分に確固たる意志がないのか、主張がふらつきやすいのか、単にセンスがないのか、好きなものを並べて行くと単なる統一感のない汚い部屋になってしまう。そんなわけで今のところは2年前の竣工時から対して変わらない、殺風景が持続しております。