新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

ぼくの妹第5回

やっぱり仕事のできる男はいいなあ〜と、改めて惚れぼれさせてくれた手術シーン♪今回の収穫はこれに限るかも♪鼻歌交じりで仕事ができる雰囲気を醸し出すなんて、なんだかこのままバチスタに出てきてくれてもいい感じの先生じゃありませんか(笑)。このほんわかデキル医師のイメージのままジェネラルと対決して欲しいかも…という妄想はさておき。あのマスクを取る瞬間はヨダレもんだったかもっ。たまらんな〜。



というわけで、ストーリーの方はどう変化したかって、九鬼ジュニアの実父の告白くらいのもんで、実はあんまり進んでないんですよねえ。妹と九鬼ジュニアはお互いの子供時代を話すことで妙に距離感を縮めてるふうですが、そんな話くらいで距離は縮まるもんなんかいな…という素朴なギモンが。話してる内容もすでに先週までに何度も語られている内容だし、てか宿題に夢中になって夜遅くなるまで妹の不在に気付かない兄って(笑)。あんなところに隠れてるだけで見つけられない闇金って(笑)。クリスマスに春夏ものっぽいスカーフをプレゼントする恋人って(笑)。


てか、里子さんの死の真相を知った九鬼ジュニアもそれはあっさり信じるんですねえ。でもって、「だけど関係ないぜ」的に、金を要求。しかも今度は利子も含めて900万だ。ここまでくるともうこれは逆恨みとか勘違いとかの領域を大きく超えて、強請り集りの部類です。「名誉棄損で訴えるぞ」なんて生ぬるい話じゃなくて、とっとと警察に突き出した方が良いのでは?と、お兄ちゃんをせっつきたくなる。そもそも、九鬼になにか弱みを握られているのか?というくらいに劣勢だったのがおかしい。てか、この期に及んで桜井さんの命を助けることが、手を引く条件ってなんかヘンなんだけど…。てかそんなわけのわかんない証言に振り回される警察もヘンだし…ってこの辺にさらに裏があるんでしょうねえきっと。全貌が見えた!と私たちに思わせておいて、実はそれは全然全貌でもなんでもなかった…という展開になるのでしょう!(きっとそうだ!)

今となっては、やさぐれてる瀬川弁護士と、婚活まっしぐらな理事長娘だけが心の安らぎです(笑)。
あ、関係ないけど、内科のお医者様とは、盟は良好な関係なのですね。私はてっきり360度敵だらけなのかと思っておりました。

来週はどうも妹と九鬼が良い感じになってしまうらしい(笑)。いいのかな?そんなベタな昼メロみたいな展開で〜。確かにそれじゃお兄ちゃん心労がたまってしまいそうだけど。自分も里子さんとやることやっちゃったんだから、まあいいか(兄弟でそれってどーなんだ)。
毎回、予告で大事な部分がズバっと流れてしまうのは、気分が良いようでいて、本篇を見る時にいまいち盛り上がらないのでやっぱりそういうところは適当に匂わせる程度にして欲しいなあ〜と思うのだけど、それも見せかけの真実なのであれば寧ろ納得か〜。最後のどんでん返しにすべてがかかっているドラマのような気がするなー。