新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

お弁当の日

我が家のある地域の小中学校では、どういうわけか今年度から「お弁当の日」なる意味不明な日が制定されました。普通の授業の日なんですが、給食がないという。で、お弁当を持ってこいという…ただそれだけのことなんですが。
でもそのお知らせにには「低学年はお母さんの作るところを見ること。高学年は一緒に作ること。中学生は自分でつくること」なんて書いてあります。なんてこったい。ギリギリ高学年じゃないか。
「豪華なお弁当を作るという趣旨ではありません」と書いてあるので、ふだんお母さんが作る時と同じで良いということなのでしょう。だとすると朝の作業は「チン」「チン」「チン」というわけで…でもそればっかもどーなのよ?と、一応普通の親は思いますわねえ。
しょうがないので今夜のおかずはハンバーグ。娘に作らせました。これを明日の朝チンして持って行くならまあいいだろう(笑)。

コネコネコネコネ。こういうのは粘土細工と一緒で、子供にはすこぶる評判の良い作業(笑)。当然このまま済むはずもなく。

「私もやりたいーっ」っていうチビが乱入するわけですよ。とほほ。まあでも美味しく作れました。ヨシとしましょう。あ、完成の写真撮るの忘れた!
明日は早起きしておにぎり握ったり、卵焼きを焼いたりしなければいけません。私が作ればぱぱっとできてしまうものも、小学生がやるんじゃ倍の時間がかかります(涙)。何時に起きればいいんだろー(汗)。通常授業の日にやめてくれい〜と思うわけです。来年も、再来年もあると思うと面倒くさい気持ちの方が先立ちますな(←ダメ親です)。しかも来年からなんて次女もそのお弁当を持って行くわけだ!長女が中学生になったら二人分作ってくれるんだろうかー。ぜひそういう子に育ってほしい!母は切に願うぞ。