野性時代

堺カテでなんでこの写真よ〜という感じですが、野性時代と言えば2005年の9月号でしょう（笑）。美しく撮られた写真やら、個性的に撮られた写真やら、オダギリ氏ともなれば記憶に残る写真の数知れず。ついついファッションだの髪型だのに目が行ってしまいがちな人だけれども、これはちと違うんじゃないかなあ…と。今のところ私が一番だな〜と思う写真。何気に無理矢理これを携帯の待ちうけにしているという…。もう２年以上もだ（笑）。被写体が良いのは言うまでもないんですが、これを表紙にするセンスが好きだな。
というわけで、6月12日発売の７月号の表紙はなんと堺さんだそうです。このセンスを是非堺さんにも！優しげな堺さんだの、かわいらしい堺さんだの、賢そうな堺さんだのはもちろん嬉しいんですが、そういう既存のイメージを一跨ぎした写真が見たい…。透明バリアーに守られた内面が、バリアーとって見たら違う風に見える！みたいな。透明なバリアーだったはずなのに！みたいな（何を言っているのだ…）。
ジャージの二人絡みでのフィーチャーらしい。
雑誌の露出が多くなる時期ではあるけれども、表紙ともなるとちょっと気合いが違ってくるファン心（笑）。
堺カテなのに長々とオダ話をしたのも気合の表れのひとつなのです（違うか）。