新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

湯たんぽのゆ

湯たんぽのゆで思い出しました。昔娘が3歳くらいだったころ絡まった髪の毛を「雀の巣」と言ったら、「烏のカ」と言われた。そのスじゃないのに…。


ええと。
一昨日湯たんぽの話を書いたんですが、友人に「湯たんぽの湯は一度煮立てているから酸素がないから、植物にあげるのはよくないんじゃないか?」と指摘を受けました…。
なーんも考えてなかった(笑)。いやいや、笑ってる場合じゃないですね。なるほど…と思いました。悪いモンの入っていない水ならなんだっていいだろう…と思っていましたが。気の毒な鉢植えたちです。

そう考えてみると、「コレ」という使い道がないもんですね。ほんの数リットルなので、そのまま流してしまってもいいような量とも思えるんですが。実際、毎日の生活の中でもっと大量に水の無駄遣いはしている気がするし。そっちを減らすように気をつけた方がいいようにも思います。だけど一度あのオレンジ色の器の中に入れてしまうと急に尊いものに思えてしまうんですよ。不思議です。あのままジャーっと流しに出してしまうのは妙に気が引ける。

明日朝起きたら、どんなことに水を使っているのか、ちょいと気をつけてみてみようかと思いました。
ただし、朝は寝ぼけていて「気をつけてみよう」と思っていたことそのものを忘れている可能性が高いです。