新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

お正月飾り

昨日からちまちまと片づけをして、なんとか玄関やリビング周りだけは迎春モードに切り替えました。クリスマスとは気合の入り方が違う(笑)。いつもより多目の写真で失礼。



ツリー柄の手拭いを飾っていた下駄箱上の額縁は、松竹梅に。獅子舞とか達磨とか、賑々しいのやら可愛らしいのやらも売ってるんですが、あんまりにも「お正月!」って感じだと、松の内が明けたら取り替えなくちゃいけなくなりそうでしょう?なので、少々切り替えが遅くても許されそうな柄に(笑)。この手拭いは染物じゃなくてプリント。実は松がところどころ金になってるんですよ〜♪地味だけどプチゴージャス。これで1050円はお買い得だろうと(笑)。
  
いつも置いてある観葉植物にも金銀をちょっと差してそれなりに。左右に置くと門松ちっくな気もしなくもない。本当は紅白の水引でもあしらえばもっと「らしく」なるんでしょうね。ネズミは母が和紙で折ったもの。去年はイノシシ折ってました。それから余った白川砂利の活用法第二弾として、香炉灰代わりというのをやってみました。大量にある中から小粒なのをちまちまと選んで。もっとかわいい小鉢とかを探せばこれもそれなりにいけそう。


  
玄関ニッチは餅花。昨日たまたまお花やさんでみつけたので。かわいい♪



去年も飾った和紙のミニチュアはトイレへ。何気に会津の小法師もあり。


  
一番気合が入ったのは実は和室の床の間。タペストリーも干支ものに変えました。自力で生けたのよ〜と言いたいところですが、これは母のヘルプなしにはなかなか格好がつかない(汗)。何を隠そう母は都古流のお免状を持っているんですよ〜なのに何度「教えろ」と言っても教えてくれない(頼み方が悪いのか)。二言目には「適当に好きなようにバランス取ればいいのよっ」。そんなんで先生が務まるのか?もちろん務まらないので、お教室などは開けないらしい(笑)。適当流のアドバイスを受けながら、なんとか…。まあまあってことで、ヨシとする。


あとはおせちを作るだけ。まだ一度も使っていない重箱の出番です♪