忘年会

お誘いを、編プロさんなどから頂くんですがねえ。なんと返事をすればよいものやら。１年間お世話になっているので、最後くらいちゃんと顔を出してお礼のひとつも述べたいところですが、果たしてその日までに仕事が終わっているのかどうか（笑）。
そういうお誘いをくださるということは、「その日が締め切りのような原稿依頼はないということですね？」と思わず編集さんに確認したくなってしまう。そう言えば去年は仕事納めの日に依頼があって「正月明けの４日締め切りでいいです」って言われて、ちょっぴり青筋がピクピクしましたっけ。編集さんはその日から正月一杯休むわけで、その間にやっとけよ的なニュアンスでありながら、「でいいです」という言葉遣い。気に入らんっ（←ときどき態度がでかくなる）。
お酒が飲めない人間が付き合いで飲みに行くと、本当に疲れるんですよ。気の置けない仲間との飲み会なら飲めなくてもまったく問題なく楽しめるんですけどねえ。酔って暴走する社長を止めるとか、編プロの社員さんたちが仲間うちでくっつきたがるのを適度に間引きするとか（笑）。控えめなデザイナーさんに声をかけるとか、愚痴りたがるカメラマンの相手をするとか…。なんで私がホスト役みたいになってんだ！と思うこともしばしばで。それもこれも飲めないのがいけないんでしょうかねえ。
や、別に知らん顔でお客さんになりきってもいいんですけれども、なんか性分なんですねえ。飲めないA型！今年はどうなることやら…です。