an･an

お！微笑んでない堺さん（笑）。こんなにキリリとした表情もまた珍しいです。やさぱんのプロモーションなのに、全然笑わせる要素なし…と思ったら、さすが作品よりもタレントに焦点を当てるan･an。「堺さんがやさぐれるときは？」の質問に私は個人的に大爆笑でした。「僕がやさぐれる!?」ってびっくりしつつ身を乗り出しつつ聞き返す堺さんが目に浮かびます。どうやら「やさぐれる」っていう状態が理解できていないらしい（笑）。難しい言葉いっぱい知ってるのにねえ〜（笑）。

ストレスの原因を探ることで次につながるとは、また堺語録に載りそうな一言。そうですか、仕事のストレスは煮詰めた方がいいんですねえ…ってそう考えられる時点でストレスになってないような気がするんですけどねえ。こりゃ確かにやさぐれ状態に突入する要素ないですね。見習いたいもんです。しょっちゅう仕事でやさぐれている身としては耳が痛い。

とりあえずですね、日常のストレスを酒で紛らわす寂しい俳優さんの酒の席を是非とも覗いてみたいもんだと思った次第でした。