新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

ヒミツの花園6話

航兄いいっすねえ〜。毎回アレコレと見せ場が多くて、堺ファンからしたら夢のようなドラマです。兄弟喧嘩では必ず転がるし、「きょとん」とあのでっかいお目目を見開くことの多さといったら。微笑み系として目を細める演技の多い中、この「きょとん」は結構貴重なんじゃなかろうかねえ?
今回は暗闇自室で画集を眺める静かな美(違うか?)のシーンもあり。暗闇似合うねえ。てか物思いに耽る姿が似合う人なのねえ(もうなんでもいいらしい)。
そんなにサービスされちゃうと血圧上がっちゃうな、もう(笑)。うふふ。
それにしても土下座シーンは平べったかったっすねえ〜。つくづくこの人平べったいんだわ〜と。背中が丸まらないお辞儀は美しいです。それが土下座になれば尚更。時代劇のときにこういうのはとても美しく見えますよねえ(何を土下座語りしているんだろうか?)。
あとは完全にガッサンを智と取り合う格好になっているのが良かったのう。取り合うほどのオンナじゃなかろうに…なんて言っちゃいけないんでしょうが。ちょっとそんなことも思ったり。いやジェラシーじゃないって(笑)! 若い子に妬いてるってわけじゃ!(←何の話だよ)。

田中ちゃんと亮子さんの恋が本当に気になるんですけどね。どうなるんでしょう、この二人。花園ゆり子が男だとわかった以上、亮子さんの巻き返しなるか? ストーリー的にはみすず&拓実が余分な気がしてなりませんが、どうなんでしょう? みすずはなんか重要なところに食い込んできそうな気配も匂わせてましたから、来週が楽しみです。お父さんって画家だったんだー! ふむふむ。

それにしたってガッサンはもうちょっと笑とらないとキツイんじゃないのかしら?彼女はコメディエンヌにはなれないタイプなのねえきっと。亮子役の真矢さんが素晴らしすぎて、笑いドコロはそっちに持っていかれてしまいますな…。田中ちゃん&亮子のシーンが面白すぎて…。