新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

噛み締めること

久しぶりにとても胸を打たれる取材をしました。1時間以上話しこんでもまだ「もっと話していたい」「もっといろんなことを聞いてみたい」と思わせてくれる人に出会えたことは、自分にとってとても大きなこと。具体的に内容をここに記しておけないのがとても残念なくらい、自分の中ではしっかりと刻んでおきたい出来事でした。たぶんそれをきちんと記事に仕上げて世の中に送り出すことが、自分自身に対しても刻んだことになるんだろうな…と思います。

まだまだ彼はそこにいなくてはならない人。彼でなければできないことがいっぱいある。彼の幸福を願わずにはいられないのです。
つくづく生きるということについて考えさせられました。私はまだまだ甘い。